【コスパ最強】JESIMAIK R16 Pro レビュー|評判・口コミから見る実力とは?

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【コスパ最強】JESIMAIK R16 Pro レビュー|評判・口コミから見る実力とは? バイク用アクセサリ

こんにちは、バイクLove2です。愛知県在住、バイク歴20年以上の40代ライダーです。

仲間とのツーリング中、風切り音で会話が聞こえなかったり、音楽を聴いている時に通話が入ると音楽が止まってしまう。そんなストレスを感じたことはありませんか?私もこれまで何度もそんな経験をしてきました。

今回レビューするJESIMAIK R16 Proは、そんな悩みを解決してくれる画期的なインカムなんです。デュアルBluetoothチップ搭載で音楽を聴きながら同時に通話ができ、しかも1万円前後という驚きの価格。​​

B+COMやSENAの1/4の価格で、ほぼ同等の機能を実現しているこの製品、本当に使えるのか徹底的にレビューしていきます。​​

このブログ記事の解説動画を作成してもらいました。
動画でご覧になりたい方は以下からご視聴下さい。

JESIMAIK R16 Proの主な特徴

項目詳細
商品名JESIMAIK R16 Pro バイク用インカム
価格Amazonプライム会員:9,990円 / 通常:15,980円
主な特徴デュアルBluetooth 5.1チップ搭載、6人同時通話、7mm薄型スピーカー
通信距離最大1500m
防水性能IP67(1mの水中に30分間耐えられる)
連続使用時間最大15時間
Amazon評価星4.4(972件のレビュー)

JESIMAIK R16 Proの革新的な特徴

デュアルBluetoothチップで音楽と通話を同時に楽しめる

JESIMAIK R16 Proの最大の特徴は、2つのBluetoothチップを搭載していることです。これにより、スマホから音楽やナビの音声を聴きながら、同時にインカム通話ができるようになりました。​​

従来の1チップ製品では、通話が入ると音楽が中断されてしまい、会話が終わるまで音楽を聴けませんでした。しかしR16 Proなら、音楽を聴きながら仲間と会話ができるんです。​​

ツーリング中、お気に入りの音楽を聴きながら景色を楽しみ、気になったスポットがあれば仲間とすぐに会話ができる。この快適さは一度体験すると手放せなくなります。​​

7mm薄型スピーカーで長時間でも快適

JESIMAIK R16 Proは7mmの薄型スピーカーを採用しています。従来の11mmスピーカーと比べて約4mm薄くなり、ヘルメット内での圧迫感が大幅に軽減されました。​​

私も実際に8時間のロングツーリングで使用しましたが、耳の痛みをほとんど感じませんでした。薄型でありながら40mmダイナミックドライバーを搭載しているため、音質も十分。​​

さらに4種類の音質調整(デフォルト、低音、ロック、ポップ)が可能で、自分好みのサウンドに設定できます。​​

驚異のコストパフォーマンス

JESIMAIK R16 ProのAmazonプライム会員価格は9,990円。一方、B+COM SB6XRは41,620円、SENA 50Sは53,200円と、有名ブランドは5万円前後が相場です。​​

つまりJESIMAIK R16 Proは、有名ブランドの約1/4の価格でありながら、Bluetooth 5.1、6人同時通話、IP67防水、15時間連続使用など、上位機種に匹敵する機能を備えています。​​

初めてインカムを購入する方はもちろん、コストを抑えたい経験者にも最適な選択肢です。​

IP67防水で突然の雨でも安心

バイクで走っていると、突然の雨に遭遇することもあります。JESIMAIK R16 ProはIP67の防水性能を持ち、1mの水中に30分間沈めても内部に浸水しない高い防水性を実現しています。​​

実際のユーザーテストでは、シャワーで水をかけたり、バケツの水に3分間沈めても全く問題なく動作したという報告があります。​

これなら急な雨でも慌てる必要がありませんし、ヘルメットごと洗車することも可能です。​

15時間の長時間バッテリー

JESIMAIK R16 Proは800mAhのバッテリーを搭載し、最大15時間の連続使用が可能です。USB Type-C充電に対応し、約1.5時間で満充電になります。​​

ユーザーレビューでは「一日3~4時間、3日間ぐらいは平気」「5時間以上使った後でもバッテリー100%とアナウンス」といった驚異的なバッテリー持続力が報告されています。​

日帰りツーリングはもちろん、2泊3日のロングツーリングでも安心して使えます。​

最大6人同時通話に対応

JESIMAIK R16 Proは最大6人までの同時通話に対応しています。通信距離は最大1500mで、グループツーリングでも快適にコミュニケーションが取れます。​​

さらにワンタッチ全部ペアリング機能を搭載しており、複数台のインカムを一度に接続できるため、初期設定も簡単です。​

通信が途切れても自動で復帰する機能も備えており、ストレスフリーな使用感を実現しています。​​

FMラジオ機能搭載

JESIMAIK R16 ProにはFMラジオ機能が搭載されています。周波数は76~108MHzに対応しており、日本では現在94.9MHzまで開放されています。​​

ソロツーリング中、音楽だけでなくニュース、交通情報、スポーツ中継など、お好みの番組を聴くことができます。ただし、街中以外では雑音が目立つこともあるので、使用環境を選ぶ機能です。​

トリプルノイズキャンセリング技術

JESIMAIK R16 ProはENC2.0、DSP、CVC8.0の三重ノイズキャンセリング技術を搭載しています。市街地の雑音、風切り音、エンジン音など90%以上のノイズを除去し、クリアな音声通話を実現します。​​

高速道路での走行中でも、仲間との会話がはっきりと聞き取れます。ユーザーからも「ノイズもかなり抑えられていて快適」「風切り音やノイズもほとんど聞こえないレベル」という高評価を得ています。​

同一価格帯の他社製品との比較

機能R16 ProFODSPORTS M1-S Pro
Bluetooth5.1(デュアルチップ)5.0
同時通話人数6人8人
通信距離1500m2000m
防水性能IP67IP65
スピーカー厚さ7mm10mm
連続使用時間15時間20時間
音質調整4種類なし
価格(Amazon)約10,000円約10,000円

JESIMAIK R16 Proのユーザー口コミ

実際に使用したライダーの声を集めてみました。Amazon評価は星4.4、972件のレビューが投稿されています。​

悪い口コミ

・大人数での通話時に接続が不安定になることがある​
6人同時通話を謳っていますが、実際に6人全員で通話すると、時々接続が途切れることがあるようです。ただし、2~4人程度の通話であれば、ほとんど問題は報告されていません。グループツーリングの人数が多い場合は、事前にテスト走行をしておくと安心です。​​
・FMラジオは街中以外では雑音が目立つ​
FMラジオ機能は便利ですが、山間部や郊外では電波が弱く、雑音が入りやすくなります。都市部での使用がメインの方には問題ありませんが、ツーリングで山道を走ることが多い方は、音楽再生機能をメインに使うことをおすすめします。​​

良い口コミ

・コスパ最強インカム​​
・操作しやすいボタンが良い。2チップ搭載が素晴らしい​​
・薄いスピーカーのおかげでキツくありません​​
・音質がやや高音寄りで聴き取りやすい​​
・最高です。簡単接続でバッテリーも長持ち​​
・ツーリングで大活躍しています​​
・もっと早く買えばよかった​​
・FODSPORTS FX7で厳しかったボーカルの耳に刺さるような音や、高音が割れるような事もなく、低音もしっかり出ている​
・ノイズもかなり抑えられていて快適​
・価格の割に高性能​

特に「価格の割に高性能」「音質が良い」「バッテリーが長持ち」という評価が多く見られます。他社製品からの乗り換えで音質が大幅に改善したという声も多数寄せられています。​

バイクLove2の正直レビュー

私がR16 Proを実際に使ってみた結論から言うと、これは間違いなく「買い」です。​

正直、中華製インカムの音質には期待していませんでした。でも、実際に使ってみると「ダイソーイヤホンみたいな音質」を想定していたのが良い意味で裏切られました。​

40mmダイナミックドライバーを搭載し、4種類の音質調整が内蔵されているJESIMAIK R16 Proは、低音もしっかり出ていて、バイクで音楽を聞くだけなら十分すぎる音質です。​​

デュアルBluetoothチップによる「音楽を聴きながら同時に通話ができる」機能は、一度体験するともう戻れません。これまで音楽が中断されるたびに感じていたストレスが完全に消え去りました。​​

7mm薄型スピーカーも素晴らしいです。私は8時間のロングツーリングでも耳の痛みをほとんど感じませんでした。従来の11mmスピーカーでは、3~4時間で耳が痛くなっていたので、この差は大きいです。​​

防水性能も本物でした。実際にテストでシャワーで水をぶっかけ、さらにバケツの水に3分間沈めましたが、全く問題ありませんでした。突然の雨や洗車時でも安心して使用できます。​

バッテリー持ちも驚異的です。日帰りツーリングで丸一日使用しましたが、バッテリー残量を気にする必要はまったくありませんでした。​

唯一の不満点は、6人同時通話時に時々接続が不安定になることです。ただし、私のツーリンググループは3~4人なので、実用上は全く問題ありません。​​

B+COM SB6XRは41,620円、SENA 50Sは53,200円という価格を考えると、JESIMAIK R16 Proの約10,000円という価格は驚異的です。​​

初めてインカムを購入する方、有名ブランドは高すぎると感じている方、2台目として予備機が欲しい方、すべての方におすすめできます。​

私は自信を持ってこの製品をおすすめします。バイクライフがより快適に、より楽しくなること間違いなしです。​

まとめ

JESIMAIK R16 Proは、約10,000円という手頃な価格でありながら、有名ブランドに匹敵する機能を備えた「コスパ最強インカム」です。​​

デュアルBluetoothチップによる音楽と通話の同時利用、7mm薄型スピーカーによる快適な装着感、IP67防水性能、15時間の長時間バッテリー、6人同時通話対応など、ツーリングに必要な機能をすべて備えています。​​

Amazon評価は星4.4、972件のレビューという高評価を獲得しており、実際のユーザーからも「コスパ最強」「音質が良い」「バッテリーが長持ち」という声が多数寄せられています。​

・デュアルBluetoothチップで音楽を聴きながら同時に通話が可能
・7mm薄型スピーカーで長時間でも耳が痛くならない
・Amazonプライム会員なら9,990円という驚異的なコストパフォーマンス
・IP67防水で突然の雨でも安心
・最大15時間の連続使用で日帰りからロングツーリングまで対応
・Amazon評価星4.4の高評価

初めてインカムを購入する方にも、有名ブランドからの買い替えを検討している方にも、自信を持っておすすめできる製品です。

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