【これが答え】OGK リュウキ(RYUKI)・カザミ(KAZAMI)どっち?違いを完全解説

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【これが答え】OGK リュウキ(RYUKI)・カザミ(KAZAMI)どっち?違いを完全解説 ヘルメット

バイク好きおやじ、バイクLove2です。今回は、オージーケーカブト(OGK KABUTO)の大人気システムヘルメット「RYUKI(リュウキ)」と「KAZAMI(カザミ)」の違いを徹底解説します。後継モデルへの買い替えを迷っている方や、どちらを選ぶか悩んでいる方、この記事で疑問を一発解消できるようにしました。まずは2モデルの主要な違いを、分かりやすい表でまとめてみました!

オージーケーカブト(OGK KABUTO)システムヘルメット RYUKI(リュウキ)KAZAMI(カザミ)主な違い

項目RYUKI(リュウキ)KAZAMI(カザミ)
重量(Mサイズ)約1,640g約1,800g
シールドUV&IRカットシールドクリアシールド
頭頂部ベンチレーション2か所1か所
インカム対応専用スペースあり凹み等なし
ブレスガード大型・吹き出し面広い標準サイズ
デザインカーボン調ポイント有単色ベース
価格(実勢)約41,800円~中古約10,000円前後
入手性現行・新品購入可生産終了・中古のみ

オージーケーカブト(OGK KABUTO)システムヘルメット RYUKI(リュウキ)とKAZAMI(カザミ)の違いのレビュー

さて、表でざっくり比較しましたが、ここからは実際に「使い心地」「装備」「使い勝手」の違いについて、私なりの視点で詳しくレビューします。

    一番大きな違いはやっぱり「軽さ」!RYUKIはKAZAMIより約160gも軽量化。(Mサイズで比較)OGKカブトに限らずシステムヘルメットは元々重いイメージでしたが、RYUKI’(リュウキ)ならフルフェイス並みの軽さで首がラク。「長距離ツーリングや通勤で首がツライ…」という方には断然おすすめ。
     
    シールドの進化も注目。 RYUKI(リュウキ)は「UV&IRカットシールド」を標準装備。真夏の直射日光やムワッと感をしっかりブロック。紫外線対策もバッチリで、内部温度の上昇も抑えられるから本当に快適。KAZAMI(カザミ)は普通のクリアシールドなので、夏場の厳しさは感じやすい。

    ベンチレーションにも違いアリ。RYUKIは頭頂部に2か所ベンチレーションが配置されていて、風がより入りやすい構造。対してKAZAMI(カザミ)は1か所だけ。ただし、実際の走行で劇的な違いを感じるかはその人次第

    インカム・カメラの装着もしやすいのが RYUKI(リュウキ)。専用スペースや凹みがデフォルトであるため、配線や機器の取付がスムーズ。KAZAMI(カザミ)でも取り付けはできるが、より工夫が必要。

    ブレスガードは RYUKI(リュウキ)が大型化&吹き出し面が広がっており、冬場のメガネ曇り対策、夏場の呼吸のしやすさが向上。細かいポイントだが使用感にじわじわ効いてくる

    デザイン面は、 RYUKI(リュウキ)が単色+カーボン調のワンポイント。地味すぎず、さりげなく格好良い。KAZAMI(カザミ)はソリッド単色なので好みは分かれるかも

    価格面では、 RYUKI(リュウキ)は新品・現行品で約41,800円~。KAZAMI(カザミ)は中古が中心(1万円前後)が、新品は基本的に入手不可。アフターサービスやパーツ供給もRYUKIが有利。

    RYUKI(リュウキ)についてのユーザーの口コミ

    悪い口コミ:

    ・「チンオープン時に重心が前に来るので、高速道路だとやや首が疲れる」
    ・「風切り音がやや大きいと感じることがある」

      → フォロー:チンオープン型はどのメーカーもある程度重心移動は避けられません。 RYUKI(リュウキ)はシステムヘルメットの中でも軽い方なので、首の負担は最小限に抑えられています。風切り音も価格を考えれば十分納得できる範囲。

      良い口コミ:

      ・「この価格帯でこれだけの軽さは感動もの」
      ・「インナーサンシェード標準装備でめちゃくちゃ便利」
      ・「シールドのUV&IRカットが夏場のライディングに最高」
      ・「チークパッドの脱着・洗浄が簡単で清潔感◎」
      ・「インカムやドラレコの取り付けスペースが配慮されていて助かる」
      ・「フルフェイス並みの軽量さで通勤もツーリングも首がラク」

      KAZAMI(カザミ)についてのユーザーの口コミ

      悪い口コミ:

      ・「帽体が大きめで、スクーターのメットインに入らないことも」
      ・「横風や高速走行時、首への負担が意外とかかる」

        → フォロー:KAZAMI(カザミ)は日本人向けのフィット感を重視して設計されているため、帽体がやや大きめになる傾向あり。重量感が気になる方は後継のRYUKIを検討する方が安心。

        良い口コミ:

        ・「メガネ対応スリットのおかげで脱着がとても楽」
        ・「内装パッドが外して洗えるからいつも清潔」
        ・「操作しやすいマイクロラチェットバックルが便利」
        ・「インナーサンシェード付きでトンネルや夜道も安心」
        ・「実勢価格が安いのでコスパ重視派にはぴったり」
        ・「日本メーカーならではの安心感とサポートが魅力」

        結論として、どちらがいいか – バイクLove2の意見

        正直どっちも使い勝手は素晴らしい。だけど、今「どっちを買う?」と現役ライダーの私が聞かれたら、やっぱり RYUKI(リュウキ)をおすすめしたい。

          まず、ヘルメットは“軽さが正義”。ロングツーリングや街乗りでも、首と肩の疲労感は本当に積み重なってくる。 RYUKI(リュウキ)はフルフェイス並みの軽量化を実現していて、比較すると感動的に違いを感じる。通勤メインの人でも毎日の積み重ねには大きな差。

          RYUKI(リュウキ)のシールドのUV&IRカットも、夏のカンカン照りや西日、渋滞での不快な暑さ軽減に効果的。ここは地味だけど、体感がぜんぜん変わる。インカム対応やメンテナンスの簡便性も進化してて、現代のバイクライフにピッタリ合ってる。

          一方KAZAMI(カザミ)は、実は本当に良いヘルメット。特に予算を抑えたい方、あるいはメガネ愛用者の「とにかく脱着楽にしたい」人には合う。中古で手頃に手に入るなら、最初のシステムヘルメットとして十分おすすめできる。

          ただし、総合的に最新の快適さ・持ちやすさ・夏の快適性・アフターサポートまで考えると、やはり RYUKI(リュウキ)。今から買うなら間違いなくこっち、とバイクLove2は断言します!

          まとめ

          この記事では、OGKカブトの RYUKI(リュウキ)とKAZAMI(カザミ)の違いについて、実際の使用感や口コミ、スペック表などをもとに徹底比較しました。

            ・ RYUKI(リュウキ)はKAZAMI(カザミ)から「劇的に軽量化」され、夏の快適性(シールド性能)が大幅アップ
            ・装着感、インカム対応、メンテ性など細部でも進化
            ・KAZAMI(カザミ)は中古で安価に買える&メガネ派向けの使いやすさも魅力
            ・最新の安全性・快適性・サポートで選ぶなら断然 RYUKI(リュウキ)を推奨

            ふだんの通勤やツーリング、バイクでの新しい快適さを手に入れたい人は、ぜひ RYUKI(リュウキ)を選んでみてください。あなたのバイクライフがきっと変わるはずです!

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