【UV対策vs安全性】コミネ フルメッシュジャケット JK-1283 vs JK-1623の違いレビュー完全版

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【UV対策vs安全性】コミネ フルメッシュジャケット JK-1283 vs JK-1623の違いレビュー完全版 バイクウエア

コミネのフルメッシュジャケットといえば夏のバイクライフに必須の定番ギア。「JK-1283」と「JK-1623」は、どちらも人気ですが、それぞれ別の個性があります。私自身、愛知の暑い夏を乗り切るために色んなメッシュジャケットを使い比べてきました。今回は紫外線対策に優れるJK-1283と、安全性重視・フルプロテクションなJK-1623の違いを徹底解説!まずは両モデルの違いを表にまとめます。

項目JK-1283JK-1623
価格帯12,640円~17,490円13,000円~16,500円
特徴紫外線遮蔽率95.7%・気化熱で冷却感背中パッド標準・前傾でも背中が隠れる丈の長さ
デザインアウトドア・スポーティシンプルで街乗りにも違和感なし
プロテクター肩・肘・胸部(CE規格ハード/肩吊り下げ式)肩・肘・胸部・背中(CE規格ハード/縫い付け)
ユーザー傾向通気性・UVカット・カラー重視安全性と着心地・耐久性重視

コミネ フルメッシュジャケット JK-1283とJK-1623の違いのレビュー

実際に比べてみると、コミネ フルメッシュジャケット JK-1283は「とにかく暑い日のUV対策&涼しさに全振り」な設計です。走行中に強い日差しの中でもしっかり紫外線をブロック。肩・肘・胸部プロテクターはハードタイプ・CE規格。特に肩プロテクターが吊り下げ式なので、手を入れる時少しクセがありますが、気になるなら別売りソフトタイプに変更も可能。デザインはアウトドア系やスポーティな雰囲気でカラバリ豊富

コミネ フルメッシュジャケット JK-1623はといえば、背中までしっかり守るEVAパッド付きで、街中でも浮きづらいシンプルデザイン。安全面で言うと背中プロテクターが標準、肩プロテクターもズレにくい縫い付けタイプ。乗車姿勢に合わせた立体裁断で前傾姿勢でも背中が出ません。夏のツーリングにも通勤にもピッタリで、「派手すぎないシンプルが好き」「安全志向」という人には特に嬉しいモデルです。

両モデルともサイズ展開は豊富。JK-1283はWM~6XLBまで対応。JK-1623も男女・大きめ小さめ色々選べます。価格面はどちらも1.3万円台から購入でき、セール時はさらにお得。最終的には「紫外線遮蔽か?」「背中も含めたフルプロテクトか?」が選択の分かれ目になるはずです。

コミネ フルメッシュジャケット JK-1283についてのユーザーの口コミ

・「炎天下の名古屋でも快適。UVカットの実感がある」
・「肩のプロテクターがちょっと着づらいが安全性は十分」
・「通気性が予想以上、信号待ちでも湿気がこもりにくい」
・「カラー・サイズが豊富で選びやすい」
・「値段を考えれば間違いなくコスパ良い」

悪い口コミ

・肩プロテクターの吊り下げ方式が使いづらい
・体型によっては腕が長く感じる

→フォロー:肩プロテクターはソフトタイプに変更可能。腕のサイズ感も事前の実寸チェックで回避できます。

良い口コミ

・日差しが強い日でも安心感が違う
・猛暑でも汗がすっと引いて涼しい
・汗をかいた後も乾きが早い
・柄が多く、ツーリング仲間とかぶりにくい
・長期使用でもへたりにくい

コミネ フルメッシュジャケット JK-1623についてのユーザーの口コミ

・「シンプルで街乗りにも全然違和感なく着られる」
・「前傾姿勢でも背中が出なくて快適」
・「背中パッド標準装備は地味にありがたい」
・「丈が長めで大柄体型にも合いやすい」
・「洗濯もしやすく夏でも清潔さを保てる」

悪い口コミ

・肩パッドがまれにズレやすい
・プロテクターがやや厚手で普段使いにはゴツい印象

→フォロー:肩パッドはズレ防止ストラップでかんたんに対策可能。装着感やシルエットが気になる人はソフトタイププロテクターへの交換もおすすめ。

良い口コミ

・夏の炎天下でも本当に涼しい
・背中と腰がしっかり守られて安心
・女性サイズもフィット感が高い
・派手すぎず汎用性あり、出先でも気にならない
・ハード使用でもほつれ等ほぼ無し

結論 バイクLove2の意見

私自身、何度もコミネ フルメッシュジャケット JK-1283・JK-1623を着比べてきましたが、結論として「用途」と「重視するポイント」でどちらがベストかはっきり分かれます。UV対策に徹底的にこだわる人、真夏の直射日光や長時間ツーリングでの疲労や日焼けを極力減らしたい人には間違いなくJK-1283。肩・肘のハードプロテクションや信頼性の高い縫製も◎。カラー展開も多く、自分好みがきっと見つかるでしょう。

一方で、「普段使いも含めて汎用性が高く、背中の保護まで妥協したくない」「シンプルなデザインで街なかもOK」「装着感に癖がないジャケットがいい」ならJK-1623もかなり魅力的。安全性重視派にはまさにうってつけです。

どちらも価格・機能ともに妥協点が少ない名作。迷う人は「自分のライディングシーン」で選ぶべきです。バイクで長時間・遠出するならコミネ フルメッシュジャケット JK-1283、日常使いやショートツーリングも重視ならコミネ フルメッシュジャケット JK-1623。私ならどちらも手元に残しておきたいというのが正直なところです。

まとめ

JK-1283は紫外線対策に特化+通気性・カラバリが売り、JK-1623は安全性と街乗りでも違和感ないシンプルさが武器です。

・紫外線遮蔽や猛暑日向きならJK-1283
・背中までプロテクトしたい&普段使いもOKなのはJK-1623
・どちらも1万円台でコスパ抜群

バイク用メッシュジャケットの乗り換えや買い足しを検討している方の悩み解消の一助となれば幸いです。

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