KDR-D12は、カエディア(Kaedear)から発売されているバイク用スマートモニターで、5.5インチの大画面とワイヤレスCarPlay/AndroidAuto対応が特徴です。
スマホをハンドルマウントせずに、ポケットやカッパの中に収納したままナビ表示ができるため、夏場の熱暴走問題から解放されるのが最大の魅力です。
さらに空気圧センサー(TPMS)が標準装備されており、走行中もリアルタイムでタイヤの空気圧を監視できるため、安全性も大幅に向上します。
私も以前はスマホホルダーでナビを使っていましたが、真夏のツーリングで何度もスマホが熱でシャットダウンして困っていました。
KDR-D12を導入してからは、そんな悩みから完全に解放され、快適なツーリングを楽しめるようになりました。
カエディア スマートライドディスプレイ KDR-D12の主要スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | カエディア スマートライドディスプレイ KDR-D12 |
| 画面サイズ | 5.5インチ IPSタッチパネル (解像度1440×720) |
| 最大輝度 | 1100nit (自動輝度調整機能付き) |
| 対応機能 | Apple CarPlay / Android Auto (ワイヤレス) |
| 空気圧センサー | 標準装備 (TPMS) |
| 防水性能 | IP67 (レインコンディション対応) |
| 対応温度 | -20℃~70℃ (アルミヒートシンク搭載) |
| 動作電圧 | DC9-30V / 4W (12Vバッテリー車対応) |
| 価格 | 税込32,880円 |
| メーカー保証 | 1年間 |
カエディア スマートライドディスプレイ KDR-D12のレビュー
KDR-D12の最大の特徴は、5.5インチの大画面モニターとワイヤレスCarPlay/AndroidAuto対応による、スマホの熱暴走問題の解決です。
従来のスマホホルダーでは、夏場の直射日光や長時間のナビ使用でスマホが高温になり、シャットダウンしてしまうことがよくありました。
KDR-D12では、スマホをポケットやカッパの中に収納したままワイヤレスでナビ表示ができるため、スマホ本体への負担が大幅に軽減されます。
実際に私も真夏のツーリングで7時間以上使用しましたが、スマホのバッテリー残量は80%から7%まで減ったものの、熱暴走やシャットダウンは一度もありませんでした。
iPhone16を使用していますが、人肌より少し暖かい程度で、全く心配ないレベルでした。
もう一つの大きな特徴が、空気圧センサー(TPMS)の標準装備です。
タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで監視でき、HUD画面でも確認可能です。
もしパンクなどで空気圧が過度に減少した場合は警報を発するため、安全性が大幅に向上します。
空気圧センサーを取り付けて1週間経過しましたが、空気注入口から圧が抜けた感じはなく、休憩の都度センサーの緩みをチェックしましたが大丈夫でした。
ただし、空気圧モニター値は毎回10KPa以内の誤差があるようなので、その点を頭に入れながら活用するのが良いでしょう。
画面の視認性も非常に優れており、最大輝度1100nitの高輝度モニターは昼間の直射日光下でもはっきりと見えます。
自動輝度調整機能も搭載されているため、トンネルに入った時なども自動で明るさが調整され、常に見やすい状態を保ってくれます。
防水性能はIP67で、レインコンディションにも対応しています。
実際に私も約4時間の雨走行を経験しましたが、KDR-D12は何事もなく機能を発揮してくれました。
タッチパネルの反応も良く、雨に濡れた状態でもグローブをしたまま操作できるのは大きなメリットです。
接続の安定性については、休憩後にエンジン再始動し通信が開始されると、約1分半の待機時間後にCarPlayが開始されモニターにマップが表示されます。
これは屋外モード(W56 DFS)を使用している場合で、気象レーダーなどの電波干渉を避けるための待機時間です。
少し待たされる感じはありますが、走行中にバッサリCarPlayが途絶えることはゼロで、一度接続すれば非常に安定しています。
| 機能 | KDR-D12の性能 |
|---|---|
| スマホ熱対策 | ◎ ワイヤレス接続でスマホを直接マウントしないため熱暴走なし |
| 画面視認性 | ◎ 1100nit高輝度+自動輝度調整で昼間も鮮明 |
| 空気圧監視 | ○ TPMS標準装備でリアルタイム監視(±10KPa誤差あり) |
| 防水性能 | ◎ IP67で雨天走行も問題なし |
| 接続安定性 | ○ 起動時約1分半待機が必要だが、走行中は安定 |
| 操作性 | ◎ グローブ装着時・雨天時もタッチ反応良好 |
| 対応温度範囲 | ◎ -20℃~70℃でヒートシンクによる放熱も優秀 |
カエディア スマートライドディスプレイ KDR-D12についてのユーザーの口コミ
実際にKDR-D12を使用しているユーザーの口コミをまとめました。
良い口コミが圧倒的に多いですが、一部改善してほしい点も挙がっています。
悪い口コミ
・接続に時間がかかる
エンジン始動するたびに約1分半の待機時間がかかるのが少し煩わしい。頻繁にエンジンON/OFFする使い方だと気になるかもしれない。
・配線ケーブルが長すぎる
付属の配線が長すぎて、小型バイクでは余ったコードの処理に苦労した。もう少し短いオプションがあれば良かった。
これらの悪い口コミについてフォローすると、接続の待機時間は屋外モード(W56 DFS)特有のもので、気象レーダーなどとの電波干渉を避けるための法令順守のための動作です。
屋内モード(W52)に切り替えれば待機時間はありませんし、一度走り出してしまえば約1分半後には自動でCarPlay通信が始まるので、実用上は大きな問題にはなりません。
配線の長さについては、大型バイクや配線の取り回しが複雑な車種を想定しているため、結束バンドやテープでまとめれば対応可能です。
良い口コミ
・画質が予想以上に良く、昼間でも鮮明に見える
1100nitの高輝度モニターは本当に明るく、真夏の直射日光下でもナビがはっきり見えて助かる。
・スマホの熱暴走から完全に解放された
今までスマホホルダーで何度も熱でシャットダウンしていたが、KDR-D12にしてからは一度もない。夏のツーリングが快適になった。
・コストパフォーマンスが非常に高い
この価格で空気圧センサー付き、大画面モニター、CarPlay対応は破格。リーズナブルな価格で機能も満載。
・雨天走行でも全く問題なし
約4時間の雨走行を経験したが、KDR-D12は何事もなく機能を発揮してくれた。防水性能は信頼できる。
・付属品が充実していて取り付けしやすい
ミラーマウント、バーマウント、振動吸収Airマウントなど多様なマウント部品が付属しているため、どんなバイクにも対応できる。
・走行中にCarPlayが途切れることがない
一度接続すれば非常に安定していて、走行中にバッサリ通信が途絶えることはゼロだった。
・タイヤ空気圧をリアルタイムで確認できる安心感
空気圧センサーのおかげで、ツーリング中も常にタイヤの状態を把握できる。異常があれば警報を発してくれるのも頼もしい。
・存在感を感じさせないスマートなデザイン
後付けモニター的に見えず、純正のような一体感がある。ハンドル周りもスッキリしている。
バイクLove2の結論
私自身、KDR-D12を実際に使用してみて、これは間違いなく「買い」だと断言できます。
まず何と言っても、スマホの熱暴走問題から完全に解放されたことが最大のメリットです。
これまで真夏のツーリングでは、スマホが熱でシャットダウンしてナビが使えなくなることが何度もあり、正直かなりストレスでした。
KDR-D12にしてからは、スマホをポケットに入れたままナビが使えるため、熱の心配が一切なくなりました。
7時間以上のツーリングでも、スマホは人肌より少し暖かい程度で、全く問題ありませんでした。
次に、5.5インチの大画面モニターの視認性の良さです。
40代になると小さい画面が見づらくなってきますが、KDR-D12の画面は大きくて見やすく、1100nitの高輝度のおかげで昼間の直射日光下でもはっきり見えます。
自動輝度調整機能も便利で、トンネルに入った時なども自動で調整してくれるため、常に見やすい状態を保ってくれます。
空気圧センサー(TPMS)が標準装備されているのも大きなポイントです。
私は以前からツーリング前には必ず空気圧をチェックしていましたが、走行中にリアルタイムで監視できるのは本当に安心です。
空気圧が異常に減少すれば警報を発してくれるため、パンクなどのトラブルを早期に発見できる可能性が高まります。
ただし、空気圧の数値には毎回10KPa以内の誤差があるようなので、あくまで目安として活用するのが良いでしょう。
防水性能も素晴らしく、約4時間の雨走行を経験しましたが、全く問題ありませんでした。
タッチパネルの反応も良く、雨に濡れた状態でもグローブをしたまま操作できるのは非常に便利です。
IP67の防水性能は信頼できると感じました。
接続の安定性についても、一度接続すれば走行中にCarPlayが途切れることは一度もありませんでした。
ただし、エンジン始動時に屋外モード(W56 DFS)では約1分半の待機時間がかかるのは、少し煩わしく感じることもあります。
これは気象レーダーなどとの電波干渉を避けるための法令順守のための動作なので仕方ないのですが、頻繁にエンジンON/OFFする使い方をする方は、屋内モード(W52)に切り替えるか、待機時間を気にしない使い方をするのが良いでしょう。
私の場合、走り出してしまえば約1分半後には自動で接続が始まるので、実用上は大きな問題にはなりませんでした。
もう一つ気になった点としては、CarPlay通信中に一時停車して風景を撮影しようとしても、iPhoneはロック状態を保持しておりカメラが作動しないことです。
いちいちエンジンを停止(CarPlay停止)しなければいけないところが、少しイラっとしました。
ただ、これはCarPlayの仕様なので、KDR-D12の問題ではありません。
配線ケーブルが長すぎるという口コミもありますが、私の場合は大型バイクなので特に問題ありませんでした。
小型バイクの場合は余ったコードを結束バンドやテープでまとめる必要があるかもしれません。
価格については、税込32,880円でこれだけの機能が揃っているのは、かなりコストパフォーマンスが高いと感じます。
空気圧センサー付き、5.5インチ大画面モニター、ワイヤレスCarPlay/AndroidAuto対応、防水IP67、自動輝度調整機能など、必要な機能が全て揃っています。
ドライブレコーダー機能は付いていませんが、ナビ専用機としては十分すぎる性能です。
カエディアは日本メーカーで、国家整備資格保有スタッフによるサポート対応もあり、安心感があります。
メーカー保証も1年付いているので、万が一のトラブルにも対応してもらえます。
総合的に見て、KDR-D12はスマホの熱暴走に悩んでいる方、タイヤの空気圧管理を重視する方、大画面で見やすいナビを求める方には、間違いなくおすすめできる製品です。
私自身、これからのツーリングには欠かせないアイテムになりました。
バイク好きのおやじとして、自信を持ってKDR-D12をおすすめします。
まとめ
KDR-D12は、バイク用スマートモニターとして非常に完成度が高く、コストパフォーマンスに優れた製品です。
・5.5インチ大画面&高輝度1100nitモニターで、昼間の直射日光下でも鮮明に見える
・ワイヤレスCarPlay/AndroidAuto対応で、スマホの熱暴走問題から完全に解放
・空気圧センサー(TPMS)標準装備で、走行中もリアルタイムでタイヤの空気圧を監視
・防水IP67で雨天走行も安心、グローブ装着時でもタッチ操作可能
・接続安定性が高く、一度接続すれば走行中に途切れることはほぼゼロ
・税込32,880円でこの機能は破格のコスパ
気になる点としては、エンジン始動時に屋外モード(W56 DFS)では約1分半の待機時間がかかることと、配線ケーブルが長めなので小型バイクでは取り回しに工夫が必要なことです。
ただし、これらは使い方や設定でカバーできる範囲なので、大きなデメリットではありません。
スマホの熱暴走に悩んでいる方、タイヤの空気圧管理を重視する方、大画面で見やすいナビを求める方には、KDR-D12は間違いなくおすすめできる製品です。
私自身、実際に使ってみて非常に満足しており、これからのツーリングには欠かせないアイテムになりました。
バイク好きおやじとして、自信を持ってKDR-D12をおすすめします。


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