こんにちは、バイクLove2です。愛知県に住んでる40代のバイク好きおやじです。
今回は、JESIMAIKのバイク用インカム「X6S」と「H6」の違いについて、私なりに比較レビューしていきます。
正直、この2機種は公式サイトを見ても数字がズラッと並んでいて、どっちを選べばいいのか迷う人が多いと思います。私自身も仲間とツーリングに行くとき、インカムの通信距離とか装着のしやすさで何度も悩んだ経験があるので、その気持ちはよく分かります。
結論を先に言うと、違いのポイントは大きく3つ。通信距離とアンテナ、マウント方式、バッテリーと音質の総合力です。この3つを軸に、それぞれの特徴を掘り下げていきます。
この記事の内容を動画で解説してくれています。
動画でご覧になりたい方は以下をご視聴下さい。
まずは違いをサクッと表にまとめました。
JESIMAIK X6SとH6の基本スペック
| 比較項目 | X6S | H6 |
|---|---|---|
| 通信距離 | 最大2,000m(販売ページにより1,600m表記の場合あり) | 最大1,600m |
| 通話モード | QIK-MESH通信 | QIK-MESH 2.0通信 |
| アンテナ | 調整できる純銅製アンテナ | 内蔵アンテナ |
| マウント方式 | クランプ・粘着式 | マグネットマウント |
| スピーカー | 7mm | 8mm(40mmドライバー) |
| バッテリー容量 | 800mAh | 900mAh |
| 充電時間 | 約1.5時間 | 約1時間 |
この表を見るだけでも、X6Sは「距離の余裕」、H6は「使い勝手」に強いモデルだというのが分かるかと思います。次のセクションで、それぞれもう少し詳しく見ていきます。
※通信距離や連続使用時間はメーカー公表値をもとにした目安です。実際の使用環境(地形・天候・電波状況など)によって変動しますので、あらかじめご了承ください。
JESIMAIK X6SとH6の違いのレビュー
導入で触れた3つのポイントを、もう少し掘り下げて説明していきます。
通信距離とアンテナ、隊列が伸びるツーリングでどっちが安心か
JESIMAIK X6Sの一番の売りは、最大2,000mという通信距離です。仲間と3〜6人でツーリングに行くと、山道や広い道で隊列がどんどん伸びていくことがよくあります。そんなとき、先頭と最後尾の距離が離れても会話が保てる余裕があるのは、やっぱり心強いです。
しかも、X6Sは調整できる純銅製アンテナを搭載していて、この外部アンテナが安定性を後押ししてくれます。H6は内蔵アンテナなので見た目はスッキリしますが、通信距離自体は最大1,600mとX6Sより短めです。
ただ、ここで注意したいのが、X6Sの販売ページによって「通常版」なのか「簡易版」なのかで通信距離の表記が変わることがある点です。2,000mという数字に惹かれて購入する場合は、購入前にリンク先の表記をしっかり確認しておくのがおすすめです。
マウント方式、休憩や駐車のたびに外すならH6が圧倒的にラク
私が個人的に一番差を感じたのがこの部分です。
X6Sはクランプまたは粘着式のマウントで、一度取り付ければしっかり安定します。ただ、毎回本体を外したい人にとっては、多少の手間がかかります。
一方のH6は、マグネットマウントを採用しています。本体をマウントに近づけるだけで「カチッ」と装着でき、休憩中や駐車中にサッと取り外せるのが魅力です。直射日光を避けたいときや、盗難が気になる場所で本体だけ持ち歩きたいときにも便利です。
ただし、マグネット式にはデメリットもあります。ボタンを強めに押すと本体がずれてしまい、音が一瞬小さくなることがあるという声も見られました。走行中にボタン操作をする機会が多い人は、この点も踏まえて選ぶといいと思います。
バッテリー・音質、一日中使うならH6が優位
・X6S:バッテリー800mAh、通話約22時間、音楽再生約20時間、充電約1.5時間
・H6:バッテリー900mAh、通話約23時間、音楽再生約25時間、充電約1時間
数字を見ると、H6のほうがバッテリー持ちも充電時間も優れています。朝から晩まで走るロングツーリングでは、この差が地味に効いてきます。
音質面では、スピーカーの厚みはX6Sが7mm、H6が8mmです。薄さだけならX6Sが有利ですが、H6は40mmドライバーと4種類の音楽効果(ポピュラー・ロック・低音・ピュアボーカル)を搭載していて、音の聞き取りやすさではH6に一歩分がある印象です。
逆に待機時間だけを見ると、X6S(約480時間)のほうがH6(約450時間)よりも長めです。たまにしか乗らない人には、この待機時間の長さも魅力になるかもしれません。
JESIMAIK X6Sについてのユーザーの口コミ
JESIMAIK X6Sを実際に使っているライダーの声を見ていきます。
・「隊列が伸びても会話が途切れにくく、山道での安心感がある」
・「ソロツーリングやタンデムでナビ音声や音楽、ラジオを問題なく使えている」
・「取り付けやすさや価格に対する満足感がある」
こういったポジティブな声が多く見られます。一方で、気になる声も見つかりました。
悪い口コミ
・「販売ページによって通信距離の表記が2,000mだったり1,600mだったりして分かりにくい」
・「ラジオがほとんど聴こえなかった」
この2点については、フォローしておきたいです。通信距離の表記違いは、販売ページが「通常版」か「簡易版」かで変わることが原因のようなので、購入前に商品ページの型番や仕様表記をしっかり確認すれば防げる問題です。ラジオの受信については、地域や電波環境による影響も大きいので、必ずしも本体の性能だけが原因とは言い切れません。
良い口コミも改めてまとめておきます。
・通信距離に余裕があり、グループツーリングで安心して使える
・純銅製アンテナのおかげか、接続が安定している印象
・音質はH6と同程度でクリア
・価格が安いタイミングで購入できて満足度が高い
・取り付けが比較的簡単
JESIMAIK H6についてのユーザーの口コミ
続いてJESIMAIK H6の口コミです。企業依頼レビューを書いていたブロガーの声も含めて紹介します。
・「マグネットマウントが便利で、脱落の心配なく安心して使える」
・「音質がよく、ラジオも問題なく聴ける」
・「通勤やツーリングでバッテリーが十分持続する」
こうした評価が多く見られる一方、気になる口コミもありました。
悪い口コミ
・「ボタンを押す力が強めに必要で、マグネットマウントだと本体が外れそうで怖い」
・「バッテリー残量の音声案内が起動時にない」
この2点についてもフォローしておきます。ボタンの押しやすさについては、慣れると気にならなくなるという声もあり、個人差が出やすい部分です。バッテリー残量については、実は電源ボタンと音量マイナスボタンの同時押しで確認できる仕様になっているので、説明書を一度チェックしておくと安心です。
良い口コミもまとめておきます。
・マグネットマウントで着脱がとにかく楽
・QIK-MESH 2.0による自動再接続で、つなぎ直す手間が減る
・音楽再生時間・充電時間ともに優れている
・音質にこだわりたい人にも満足度が高い
・雨天でも問題なく使えるという声がある
・耐久性が高く、過酷な環境でも不具合が出にくい
結論:バイクLove2としての意見
さて、ここまでJESIMAIK X6SとH6を比較してきましたが、私なりの結論をお伝えします。
正直に言うと、どちらも決して悪いインカムではありません。X6Sは通信距離の余裕という分かりやすい強みがあり、隊列が伸びやすい3〜6人ツーリングでは確かに頼りになります。純銅製アンテナという独自の作り込みも評価できる点です。
ただ、私自身の使い方や、これまでのツーリング経験を振り返ってみると、H6のほうが自分には合っていると感じました。
一番の理由は、マグネットマウントの快適さです。休憩ごとにインカムを外すのが面倒で、これまでずっとつけっぱなしにしていた過去の自分を思い出すと、「近づけるだけで装着できる」というのは想像以上に大きなメリットです。コンビニ休憩や道の駅での小休止のたびに、片手でサッと外せるのはやっぱり便利です。
加えて、バッテリー持ちと充電時間の差も見逃せません。朝から夕方まで走るロングツーリングでは、900mAhのバッテリーと約1時間の充電時間は地味に安心材料になります。音楽やナビを長時間使う私のような使い方には、H6のほうが噛み合っている印象です。
もちろん、通信距離を最優先に考えるなら、X6Sを選ぶ理由も十分にあります。特に、仲間と一緒に同じ型番でそろえて、山道や郊外の広いルートを走ることが多い人には、X6Sの安心感は魅力的です。
なので、無理に「絶対にこっち」とは言い切りませんが、あえて一つ選ぶなら、私はH6をおすすめします。毎回のツーリングで感じる小さなストレスを減らせるという点が、長く使う道具としての満足度につながると思うからです。
まとめ
今回はJESIMAIKのX6SとH6を、通信距離・マウント方式・バッテリーと音質という3つの観点で比較レビューしてきました。それぞれに強みがあり、どちらを選んでも後悔しにくい仕上がりになっていると感じましたが、選び方のポイントを簡単にまとめておきます。
・隊列が伸びる3〜6人ツーリングで距離の余裕を重視するならX6S
・休憩や駐車のたびに脱着したい、使い勝手を重視するならH6
・バッテリー持ちや充電の早さを重視するならH6
・薄型スピーカーの装着感や待機時間の長さを重視するならX6S
・私、バイクLove2としては、総合的な満足度でH6をおすすめします
購入を検討している方は、自分のツーリングスタイルに当てはめて、どちらが合うかを一度イメージしてみてください。今回の記事が、みなさんのインカム選びの参考になれば嬉しいです。
※本記事の内容はメーカー公表値や口コミ情報をもとにしたレビューです。実際の使用感は個人差があり、使用環境によって結果が異なる場合があります。購入の際は、各販売ページの最新の仕様・価格をあわせてご確認ください。


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